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好き避け 好きだから怒る・・・ 好きだから無視する・・・好きだから否定する・ 好きだから怒る・・・ 好きだから無視する・・・ 好きだから否定する・・・ 好きだから許せない・・・ 好きだから酷いことを言ってしまう・・・ 好きだから我を忘れるほどに押しつぶされる。 そして、気づいたらその場から逃げ出して いられなかったんだよ、とにかくそこにいられなかった。 その時はめちゃくちゃ好きだって気持ちよりも憎しみと恐れの方が強くなり過ぎてしまって、その苦しみっていうのは全身に火が燃え移るような痛みだった。 「ここにいたら死ぬ」ってなって、消えてしまいたくなってた。 弱い自分の存在をあなたの前から全て無くしてしまいたくなったんだ。 その衝動が凄まじくてどうしても逃げるって選択しかとれなかったんだよね。 だめなんだよ・・・ すぐに切り替えたりなんかできなかったんだ。 業火の中から逃げ出すような気分なんだよ。 どうしようもなかったんだ。 逃げ出す時ってのは、あなたを痛めつけようとか、追いかけさせようとか、もうそんな幼稚な駆け引きなんか頭にないんだ。 ただただ、何もできずに走り去ってそのあとは無言で過ごすしかできなかったんだ。 自分のことしか考えられずに、あなたがその間どんなに苦しみを抱えていたかなんて、その時は想像する余裕すらなかった。 僕は一体、何を守りたかったんだろう。 きっと、炎の中に取り残されて生き地獄だっただろうに。 僕は今、あなたがその時味わったであろう地獄の苦しみを毎日噛みしめながら生きているよ。 どうしてあの時、素直に抱きしめてあげれなかったのだろう。 何も言わずに抱きしめてやればよかった。 逃げるんじゃなくて抱きしめればよかったんだ。 焼かれながらも送ってくれたメールに、ひとことでも返事を返してあげればよかった。 僕はひとことも返事を返さなかったんだ。 あの時にもらった最後のメールが、どんなに貴重だったか。 どれだけ意味のあるものだったか。 どれだけ価値のあるものだったか。 今なら分かるよ。 本当にごめんなさい。 無視してごめんなさい。 追い詰めてしま
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