本文コピー
▼スレッドタイトル
▼本文
・ 「妙ちゃん、おれは、君が欲しいんだ。君のすべてが欲しいんだよ。許してくれよ」 あえぐように耳もとで囁く彼の言葉。 瞼を閉じ、私は、なんのためらいもなくその言葉にうなずいていた。 彼は、私のブラウスのボタンをぎこちない手つきで、一つ一つはずし、やがて、背中に手を入れ、ブラジャーを取った。 こぼれ出た私の乳房に、彼は、待ちきれなさそうに唇を寄せ、吸った。 いいようのない幸福感に、私はあえいでいた。 彼は、やがて、私をベッドに運び、私を全裸にし、自分も全裸になった。 彼は、私を抱きしめ、また指や口で、いとおしげに全身を愛撫する。 それらの一つ一つすべてが、私には、生まれて初めての経験である。 ★★★★★★
スレッドに戻る
HP
/
RANK
/
UP
MOBI-BOARD