本文コピー
▼スレッドタイトル
▼本文
・ 「それより、君も入ったら」 ぼくの言葉に、 「ハイ・・・・・・」 彼女は素直に答え、衣服を脱ぎ始めた。 そのシルエットが、ガラス越しに映り、いやがうえにもぼくの呼吸は乱れ始めた。 一糸まとわぬ澄子の裸身。 白桃のようなういういしい白い肌、まだ青い感じのする乳房、そしてウエストのラインは、稚さを残して、ほっそりしている。 湯舟の中で、ぼくはしっかりと彼女を抱きしめた。 「ごめんなさいね。 あたし勝手なことして……でも初めてなの……ぎこちないけど、精一杯なのよ」 肩に顔をすり寄せて、彼女はむせび始めている。 実際、彼女が初めてなのかどうか、ぼくにはまだ疑問があった。 彼女が、ぼくの背中を流してくれて、ぼくも彼女の背中を流し、それ以上冷静ではいられず、ほとばしるままに行動し始めた。 乳房、腰、内腿、指の一本一本にまでもいとおしい愛撫を始めると、彼女の方も、われ忘れ、ぼくのあらゆる部分に唇を激しく押し当ててくる。 ぼくの唇は、いつか、肩から胸へ、下腹部へ。 すると彼女は、ぼくのものを優しく口にふくんだ。 熱い刺激に、ぼくはうめき声をもらし、体をのけぞらせて耐えた。 ぼくたちは、それからベッドで最後の行為に移った。 彼女の体内深く押し入ったとき、処女の証しの出血をみたが、彼女はほとんど苦痛を訴えなかった。 ★★★★★★
スレッドに戻る
HP
/
RANK
/
UP
MOBI-BOARD