本文コピー
▼スレッドタイトル
▼本文
・ 真新しい浴衣のまま横になると、彼はパジャマに着がえ、横になった。 「こわいかい?」 「……うん」 わたしが、こわばった顔を横にふると、彼は、枕スタンドの明かりを暗くした。 一瞬、わたしは、息がつまりそうになった。同時に、彼の体が、わたしに近づいて、「好きだよ、美紀」 そう言い、彼の腕が、わたしの硬くなった体を抱き寄せた。 わたしは、ただ、息をひそめるだけだった。 彼の唇がわたしの唇に重なった。 そして指先が、襟もとをわけ、乳房を覆うように手を入れてきた。 彼の指は、優しく、けれども大胆に乳房を露出させ、なお、浴衣の帯を解き始めた。 「そんなことしたら、いけないわ。 やめて、あなたのお父さんやお母さんを裏切るわ……」 やっと、彼の手を押え、わたしは哀願するように囁いた。 「ぼくたちは、婚約してるんだよ。それに、ぼくは、子供が欲しいんだよ」 「だめよ。わたしが高校卒業するまで!」 わたしは、彼の手を押えつづけたが、彼は、わたしの帯を解き、乳房に唇をつけ、手をショーツのなかに入れてきた。 私を裸にしていく強い激しい力。 わたしは、しばらく抵抗していたが、いつか、浴衣をはぎ取られ、ショーツを奪われて、彼のなすがままに全裸にされた。 彼のたくましい腕に抱きすくめられて、彼のものを受け入れ、激痛にのけぞった。 ★★★★★★
スレッドに戻る
HP
/
RANK
/
UP
MOBI-BOARD