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高千穂神社に普通にタクシー乗って俺たちは来て冥界の入り口に入った 冥界の入り口に入ってからずっと暗い坂を降りて行ってる いわゆるこれが古事記に書いてある黄泉比良坂だとでも言うのだろうか? すごく生臭く すごくイカ臭く すごくうんこ臭い まるでいつもの廃虚ハッテン場みたいな匂いしている これが冥界なのか?なんだか安心してしまう いったい俺は今どんなベクトルで存在してるのだろうか? シゲさん「着いたで!」 と言うと目の前に海牛みたいな生き物の石像があった 池崎「200年前に封印に失敗し肉体と魂が分離してしまったので冥界に石化した肉体を封印したんだ」 シゲさん「あのときは仕方なかったしかしフェニックスさえいれば復活させられるで!いでよ!フェニックス!」 とシゲさんが叫ぶとフェニックスが現れ 石像の周りを回り石像が燃えだしたと思ったら石像にヒビが入り始めた シゲさん「出たで…最後の神獸ホモザワ・アナルジャスティスや!」 ついに蘇った最後の神獸! しかしなんで最後の海牛みたいな生き物は神話の名前じゃないんだ? 怖くて聞けない (続く)
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