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スクーターの定義とは 多分ですが 形ではなく クラッチ操作の有無だと 遠心クラッチのカブはAT扱いで… パドルシフト 例えば4ATならば 任意でギヤを変える場合 L→2→D とシフトレバーが ありますが 大抵 レバー横にOD解除ボタンが これで L→2とシフトアップしてOD解除ボタンのまま Dに入れたら3速に で解除ボタンオフにすれば4速に と任意でギヤを選べますが 昔のATはホールドでしたから2に入れたら2速発進も 今のはホールドじゃ無いから 最大2速迄の原理にて 2レンジに入れても L発進な訳です パドルシフトは ハンドルの右側ホーンボタンの横あたりに + と − のみのボタンが あって 原則ホールド 普段はATでDモードで走っててスポーツ走行やりたい時に シフトノブをMTモードに入れた時のみ +−ボタンが使え ギヤポジションインジケーターが出ますから +なら1→2→3→4と 押す都度シフトアップで −なら 4→3→2→1と押す都度シフトダウンで そのギヤホールドになりますから クラッチ無しの任意ギヤ選択が可能です。 これが『パドルシフト』ッス この装備が 最近の四輪や 二輪スクーターなら SUZUKI スカイウェイブ250と650に ついてますが CVTの場合だとATと違い 最大変速比がプーリー幅で決まってますから 見せ掛け的な マニュアルモードですね 勿論ホールドだからレッドゾーンギリギリ迄 使える利点は ありますが(⌒‐⌒)ね
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