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【小夜】 / 蓬

始まりの場所で始まりの詩をうたう。

いつからか占領されていつまでも抗い続けた、貪欲な食欲のような詩情を噛みCENSORED。咀嚼する刹那、息を吹き返して口の中で膨らんでしまったよね。嗚呼、今日もまた夜と朝の狭間を彷徨う。

ゆうるら、そろりと、猫も歩く。ちっとも似てないけどね。ゆうるら、錆びたブランコが軋む。そろり、僕は泣く。やっぱりちっとも似てないね。


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