小説【スイーツ・スイーツ】
[1]名無しさん
2026/11/07 18:13
オリジナル小説です。


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[2]名無しさん
2026/11/07 18:15
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また、あの夢だ。

夢のなかで夢だとわかる夢──明晰夢。

真っ暗な地面に、私は縛りつけられている。
仰向けだが、空も真っ暗で何も見えない。

地面――というのは正確ではない。地面に敷かれた線………全文を読む。


[3]名無しさん
2026/11/07 18:18
第2章*復讐への序章
・
私の通う“滝見女子高校”は、どこの町にでもある普通の私立高校だ。

私は2年生。部活は文芸部。

文芸部はちょっと変わった部活で、他校でいう“図書委員”を兼任している。
活………全文を読む。


[4]名無しさん
2026/11/07 18:19
「このサディストが清水鏡子。こっちの変態が入江若葉」

身も蓋もない紹介だが、反論できないのが悲しい。
言うまでもないが、もうブラウスはちゃんと着ている。

「気合いを入れるついでに、筋肉をほぐそうと………全文を読む。


[5]名無しさん
2026/11/07 18:21
鏡子は椅子から立ち上がった。
「ま、場所を換えて、お話を伺いましょう」
「はい」
瞳もごく自然に立ち上がり、二人は準備室を出ていった。

この準備室の出入口は一つしかない。貸出しカウンターから閲覧室へ………全文を読む。


[6]名無しさん
2026/11/07 18:23
そこへ、鏡子が帰ってきた。
「あー、風が強かった。パンチラ大サービス」
言いながら、ドアを閉める。

「あら、瞳ちゃんは?」
「チャンチャンチャーン」

突き落とすゼスチャーが付いた。
こいつなら、や………全文を読む。


[7]名無しさん
2026/11/07 18:25
第3章*攻防戦の果てに
作戦会議のために、場所を移した。

新入部員歓迎会の口実で、集団でカウンター業務をエスケープしたわけだ。

裏門から徒歩5分の喫茶店【ソノーレ】は、狭いの階段を上った2階だ。
………全文を読む。


[8]名無しさん
2026/11/07 18:27
宣戦布告の翌日。
いつものように登校したが、さすがに足は重かった。

校門を入ると、刺客がいる――ラノベかアニメじゃあるまいし。しかし、これが現実なのだ。

校門の前に鏡子がいた。鞄を持っていないとい………全文を読む。


[9]名無しさん
2026/11/07 18:30
なにこれおいしい。

菫ちゃんの手作りシフォンケーキを放課後の図書準備室でご馳走になった。

実は、このケーキも風紀検査で没収となり、放課後ようやく返還されたのだ。
しかし、冷蔵庫で保管されていたのだ………全文を読む。


[10]名無しさん
2026/11/07 18:32
「恨んでるわよ。恨まないわけないじゃない……でも、許すしかなかった」

やっぱり、答えは変わっていなかった。

「ありがとうございました」
菫が礼を述べた。

「そうよ、もう私は完全に若葉を許してる」………全文を読む。


[11]名無しさん
2026/11/07 18:34
…理恵子の日記……

・
×月×日。

佳奈恵が一般病棟の個室に移ったというので、
人命救助で表彰されるだろうというニュースとクラスの寄書きを持って見舞いに行った。

3階に着いたら、病室に入りきれな………全文を読む。


[12]名無しさん
2026/11/07 18:36
…理恵子の日記つづき……

ふと、廊下に白いものがあるのに気づいた。
なんのことはない、私が持ってきたお見舞いのケーキの箱だ。
自転車だから崩れにくいものを選んできたが、若葉がぶつかったショックで床に………全文を読む。


[13]名無しさん
2026/11/07 18:41
再び、喫茶店ソノーレにて。

いま、理恵子先輩のスマホを借りてブログを、菫→私→鏡子の順に回し読みさせてもらったところだった。

「長文のわりに情報が少ない、悪文の見本」

理恵子先輩のブログ『真珠星………全文を読む。


[14]名無しさん
2026/11/07 18:43
第4章*断ち切れるものならば
ある三年生の日記……
・
【××月××日。

今日の3時限目と4時限目の間のこと。

移動教室のために、2階の廊下を歩いていたら、階段ですごい音がした。誰かが落ちた音だ。………全文を読む。


[15]名無しさん
2026/11/07 18:46
「黙秘権か」

放課後の文芸部室が、まるで取調室。
念のための松葉杖を借りて病院から帰り、午後から授業に出た私は、放課後、鏡子に任意同行を求められた。

理恵子先輩と菫ちゃんは、先に着いていた。

足………全文を読む。


[16]名無しさん
2026/11/07 18:48
瞳は、驚いた。

「どうしたんですか!?」と叫んで、駆け寄ってきた。

演技じゃないな、と菫はつぶやいた。

私の事故のことを知らされていない瞳が、
松葉杖や包帯の足を見たときにどんな反応を示すか──………全文を読む。


[17]名無しさん
2026/11/07 18:49
第5章*真犯人はここにいる

理恵子先輩が口を開く。
「若葉、もうこうなったら、正直に言いなさい。あなたは瞳に突き落とされたと思って、かばっていたんでしょう」
「……そうです」
「今でも、そう思ってる………全文を読む。


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