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スカートを脱がされたときの横向きの姿勢から仰向けに戻され、 あえてパンツを残された恥ずかしい姿で、脚を大きく開かれた。 「ああっ」 待望の「声」に彼は鼓舞されたようだ。 ショーツの上から、デリケートな部分を触ってきた。 「あ、あ、やめて、やめ」 彼は、そういう抵抗も計算に入っているかのように、 もっと強く責めてきた。 「あああーっ、あーっ」 いくら叫んでも、逆効果でしかなかった。 彼も童貞だと勝手に思っていた。 誰かにテクニックを教えこまれたという可能性に気づかなかった、バカな私がいた。 ▽ 女性器は濡れるもの、という知識はあったが、確かめようもない。 (見ないで、せめて、見ないで) ようやくショーツに彼の手がかかったとき、恥ずかしいところをむき出しにされる恐怖に押し潰された。
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