はだかの青春2
[1]スピカ moto
04/29 14:16

暖房のきいたロマンチックな部屋のベッドで、わたしは、湯上がりの全裸を彼の前にさらした。

唇、乳房、ありとあらゆる部分に口づけし、優しい行為で彼はすべてを終わらせると、乳房の上に頬をのせて、呟いた。
「美しい白い肌だね。おれ、幸せだ」

彼は、本当に嬉しそうだった。

「まだまだ結婚までは遠いけど、がんばろう。その前に大学がある……」

わたしたちはまた強く抱きあった。

それ以来、時おり彼はわたしを求め、わたしも全裸になって応えているけれど、たいていはペッティングまで。

わたしは、素肌を彼に触れられるだけ、あるいは全裸を見せるだけで満足できる。

★★★★★★

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